程よい距離感って大事だね
どうもおしょうです。
今回は、「指名される技術」を読んで色々学んだことをアウトプットします。
これはホステスさんがいるクラブ業界で実際に使われている技術を記された本です。
日常で頻繁に行われる「人間関係」をよりよく出来る物だと読んで思いました。
その中でいくつか印象に残ったことを下記に書いていきます。
「客に嫌われなければリピートしてもらえる」
クラブ業界では、人に好かれるよりも
人に嫌われない
事が大事だそうです。
客に好かれようと思って危ない橋を渡るより、危ない橋はあえて渡らないことがいいって事ですね。
プロは「擬似」を徹底してる
相手の欲求を全て満たしてしまう(承認欲求、性欲など)と、用済みになり関係が途絶えやすい。
客の欲望は満たす絶やさず、継続させることにより長期的な関係をきづけることができる。
プロは情熱と冷静さを持っている
指名を受けた場合は相手が満足するかつ、また指名してくれるように対応していきます。
仮に指名変えがあったとしても、一言
「何かあったらお手伝いしますので、どうぞ呼んでください。」
とだけ伝える。
客が離れてしまう場合でも、決してジタバタと抵抗しないことが大切です。
一言だけ添えて潔く引く事で、また指名をもらえる機会を与えることが戦略だそうです。
簡単に言うと、
帰る場所を設ける
ってことですね。
とまぁこんな感じですかね。
ビジネスをする上での対人関係で必要なことがまだまだあります。
もし興味があれば「指名される技術」を読んでみてはいかがでしょうか?
今回は以上です。
それでは次回の記事でお会いしましょう♪