退職代行サービスを使用しました!!
どうもおしょうです。
今回は少し前から流行りだしている、
「退職代行サービス」
を使用してみました。
依頼しようと決心したのは今年の1月頃...
実は1度上司に会社を辞めたいと伝えたことがあります。(去年の5月末)
その日の夜に飲みに連れ出され、人に言わせるような説得に流されて「もう少し頑張ります」と言わされました。
現在参画しているプロジェクトは2月に本番稼働を迎えるので、2月にまた辞めるようにするかと考えました。
正直この時点で「半年以上の時間を無駄にしてしまうな」と後悔していました。
さて本題...
実際に退職代行サービスの会社にLINEで連絡してみました。
(電話 or LINEで連絡が取れます。)
以下の必要な情報を伝えました。
■初期情報
- 名前
- 年齢
- 電話番号
- 雇用形態
- 契約期間(あれば)
- 代行実施希望日
※代行実施希望日は退職予定日の2週間前しか指定できません。
■退職代行実施に当たっての必要情報
- 住んでいる都道府県
- 会社名
- 勤続年数
- 退職理由
- 会社電話番号
- 人事責任者、もしくは上司の名前
- その他(社宅、借金、貸与物などについて)
- 転職サポートを希望する or しない(無料)
以上の情報を伝えたのち、振込先の口座番号等が送られるので、
そこにお金を振り込んでください。
会社員は5万円、
アルバイトは3万円になります。
お金を振り込んだら、利用明細の画像を送ったらOK。
ここまでの作業ができたら、あとは実施待ち...
ここで注意事項ですが、
退職代行依頼日には極力出社しないでください!
僕は出社しましたw(バカ)
出社することによりデメリットが発生します。
それは、
- 退職代行依頼は自分の会社の業務時間内に行うのが望ましいので、「定時退社後」の依頼は無理。
- 出社した状態で退職代行依頼した場合、会社の人に呼ばれる可能性が非常に高く、無駄な話し合いが発生する。(話合いできるなら、そもそも退職代行サービス使わなくてもいいと思うが...)
- 退職代行依頼を実施してもらうよう、何かしら理由をつけて退社しないといけない。(ここで逃げ切れないと、The END...)
なので僕は3.を「仮病」という名の迫真の演技をして、午後休暇を獲得して退社しましたw
無事退社した後、退職代行を実施してもらい退職届等の書類を書いて郵送してきました。
場合によっては退職届を「受け取らない」会社が存在するらしいので、その対応のために「内容証明郵便用」の退職届を書く必要があるそうです。
※今日(2/14時点)もらった「内容証明郵便用」の退職届は、とある郵便局だと受領されないケースが発生する可能性があるため、自分で作ることになるかもしれません。
郵便局側からもらった内容証明のマニュアルを簡単にまとめます。
- 内容証明の資料は3部必要(会社宛て、郵便局控え、自分控え)(コピー可)
- 全体で26行(1行最大20文字まで) or 20行(1行最大26文字まで)にまとめる
- 差出人、受取人の名前だけでなく、住所も必要
- かっこは()で1文字扱い
- 2枚目以上になる場合は綴じ目に契印が必要
僕がもらったテンプレートは↑の条件を満たさなかったため、自分で作成することになりましたw
とりあえず一旦は普通郵便で退職届、退職に関する伝達事項、会社の保険証、会社貸与物(客先の入館証)を送りました。
退職届は内容証明郵便用のものを作って再度郵送するつもりです。
最後に...
個人の偏見ですが、やっていることはかなり酷いことだなと思っています。
何も連絡せず急に退職報告される。代行依頼後に出社しない。人にばれないようにする。
正直罪悪感はあります。
ですが、
「自分がどうありたいか」
を基準にやめたいと思ったら、迷わず行動してください。
長時間悩むなら、次何したいかを考えたほうが人生得すると思いますよ♪
以上長々と書きましたが、見てくださってありがとうございました。
今後ブログの更新頻度は上げていきますので、何卒私おしょうをよろしくお願いいたします(´・ω・)